イラン司法トップ、死刑執行は「国民の正当な要求」反映 米攻撃開始後に21人処刑

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(CNN) イランの司法トップで、反体制派の弾圧で中心的な役割を果たしてきた強硬派のエジェイ司法長官は1日までに、相次ぐ死刑執行は「国民の正当な要求」を映したものだと主張した。

国連人権高等弁務官事務所によると、米国とイスラエルが2カ月あまり前に爆撃を開始して以降、イランでは少なくとも21人が処刑され、4000人が身柄を拘束されている。

トゥルク国連人権高等弁務官はこうした措置について、イラン国民の権利を「厳しく残酷な形で」損なうものだと非難した。

これに対しエジェイ氏は、イランの司法は「我が国民の血で手を汚した犯罪者の裁判と合法的処罰において、一切の抜かりも温情も示さない」と表明した。

「傲慢(ごうまん)な大国やそのプロパガンダ機関の言説については一顧だにしない」としている。

相次ぐ死刑執行に数カ月先立ち、イランでは今年初め、治安部隊が反政府デモの参加者数千人を厳しく弾圧した。

イラン司法当局とつながるミザン通信によると、政権は4月30日、このデモに関連して新たな死刑を執行。米国を拠点とする人権活動家通信社(HRANA)は、処刑された人物をイスファハン在住の空手選手、ササン・アザドバル・ジョンガニ氏(21)と特定した。

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