旅客機が急ブレーキ、目前横切った車両に衝突寸前 米シャーロット・ダグラス空港

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ワシントン(CNN) 米ノースカロライナ州のシャーロット・ダグラス国際空港で15日、米アメリカン航空の旅客機が目前を横切ったトラックとの衝突を避けるため、急ブレーキを強いられた。

航空無線サイト「ATC.com」によると、操縦士は「あの白黒のトラックが我々の目の前を横切った。衝突寸前だった」と伝え、「急ブレーキを強いられた。我々はタクシーライトを点灯して動き始めていた。すぐに報告しなければならない。本当に危なかった」と訴えていた。

同空港が公開した防犯カメラの映像には、ターミナルをゆっくりと離れるエアバスA319型機に、複数の車両が接近する様子が映っている。トラック2台が機首の寸前を横切り、同機は急停止した。

同機は間もなく動き出し、予定通り首都ワシントンのロナルド・レーガン・ナショナル空港へ向けて出発した。

空港の発表によると、負傷者や器物の損壊は報告されておらず、空港業務にも支障はなかった。緊急車両も出動していない。今回の事案については所定の安全基準に従って調査が行われている。

航空機は操縦室の窓が小さく、歩行者や車両が見えにくいことから、空港では航空機が優先権を持つ。

米連邦航空局(FAA)はCNNの取材に対し、航空管制の管轄外の区域で発生した事案だったとしながらも、調査を行っていることを明らかにした。

米国ではロサンゼルス国際空港でも1週間ほど前、移動中のフロンティア航空機の目前をトラック2台が横切り、同機が急停止を余儀なくされていた。

ニューヨークのラガーディア空港では先月、エア・カナダの旅客機が着陸直後、滑走路を横切っていた消防車に突っ込み、操縦士2人が死亡、数十人が負傷した。

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