(CNN) レバノンとイスラエルの間の停戦の仲介にバンス米副大統領が関与したことが分かった。政権高官がCNNに明らかにした。
この高官はバンス氏について、「数日にわたってイスラエルに、レバノンでの行動をもっと慎重にするよう促していた」と説明。レバノンの犠牲者増加を止めることで地域の緊張緩和につながる可能性があるというのがバンス氏の見方だと付け加えた。
この高官によると、トランプ米大統領とバンス氏は15日夜、イスラエルは停戦を実施する必要があるとの認識で一致。16日朝には、トランプ氏とバンス氏、ルビオ国務長官が停戦について確認するためレバノンのアウン大統領と協議し、続いてイスラエル側とも話をしたという。
バンス氏は当初イランとの戦争に懐疑的で、米イラン間の2週間の停戦成立にも関与した。先週末にはイランとの協議のため、パキスタンの首都イスラマバードを訪問。現在はパキスタンを再訪して追加協議を行う可能性に備えている。
ただ、バンス氏が脚光を浴びる中、トランプ氏はその動きを注視しており、友人や側近にバンス氏の働きをどう評価するか尋ねている状況だ。
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