「切ない…」球場で隣の犬を凝視する姿が世界中の人の心をつかんだ犬、MLBチームがついに居場所を突き止める

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あの犬が見つかりました…!

米フロリダ州のMLBチーム「マイアミ・マーリンズ」が6月26日、隣でホットドッグをもらう犬を凝視する姿がSNSで話題になった犬の居所を突き止めたと発表した。

事の発端は22日にマーリンズの本拠地ローンデポ・パークで行われたテキサス・レンジャーズとの試合で捉えられた一コマだ。

この日は愛犬と一緒に観戦できる「Bark astatine the Park(バーク・アット・ザ・パーク)」の日で、スタジアムには家族と共に犬も訪れていた。

球場のカメラは試合の途中、人間に抱き抱えられてホットドッグをもらう幸せそうな犬の様子を捉えたが、注目が集まったのはその隣にいた犬だ。

この犬は、ホットドッグを食べる隣の犬の姿を微動だにせず凝視。羨ましそうな表情を見せているが、吠えることもなくただただ見つめている。

MLBがこの動画を「自分の夢を、ほかの誰かが叶えているのを見るのはつらい」というコメントと共にXに投稿すると拡散。「じっと見つめていて切ない」「この犬にもホットドッグを!」「お願いだから何かあげて」などのコメントが寄せられた。

マーリンズも投稿をリポストして、「ローンデポ・パークで夢のような1日を過ごさせてあげたい」と犬に関する情報の提供を呼びかけていた。

保護犬だったジョナ「待ちきれません!」

この呼びかけが功を奏したかマーリンズは26日、犬が見つかったとSNSで報告した。

犬の名前はジョナで、カリブ海南部にあるアルバ島で保護されたあと、現在はシルベイラ一家の家族と共に暮らしているという。

マーリンズが投稿した画像や動画には、ジョナに贈られたおやつや犬用ユニフォームが写っている。

マーリンズは約束通り、ジョナのための「ドリームデー」を7月12日にローンデポ・パークで開催する予定だ。

このイベントのために作られた特別サイトから購入されたチケットの売上の一部は、地元の保護犬を支援するために寄付される。

ドリームデー開催を伝えるマーリンズのInstagram投稿に、ジョナのアカウントも「待ちきれません!」とホットドッグの絵文字付きで返信している。

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