采配に不満噴出「変な時に代える」 無下に扱われた投手の“矜持”…会話は「一回もない」

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元オリックス右腕の山沖之彦氏はプロ13年目の1994年に、オール先発の21登板で7勝4敗、防御率4.25の成績を残した。前年(1993年)の1勝からの復活劇だった。開幕から5連勝を飾るなど再び存在感を示したが、当の本人は今ひとつ納得いかないことがあった。「変なところで代えられたんですよ」。この年からオリックスを指揮した仰木彬監督の早めの継投策などに、どうにも波長が合わなかったという。
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