「風呂場に大量発生」「ずっと家の中におり、心が休まらない……」――。
風呂場や台所で見かけるハート型の「小さな虫」に関する“悲鳴”が、SNSで相次いで投稿されています。
いったいどんな虫なのでしょうか。
風呂場や台所でよく見る虫
その虫の正体は、「チョウバエ」です。
さいたま市によると、日本ではオオチョウバエとホシチョウバエの2種が代表的で、オオチョウバエの体長は4〜5mmほど。灰黒色で、体表に毛があります。
発生時期は夏から秋口にかけてで、人に直接的な害を与えることは少ないそうです。
一方、細菌を運搬したり、幼虫が人の体に付着して迷入すると、「ハエウジ症」を発症したりすることもあるため、注意が必要です。
また、東京都豊島区も、チョウバエについて詳しく解説しています。
同区によると、チョウバエはお風呂場や台所の排水パイプ、下水溝、浄化槽などから発生します。
「濾床(ろしょう)バエ」と呼ばれることもありますが、実は蚊に近い仲間だといいます。
予防策としては、洗浄剤を使って排水パイプを清掃するなど、常時濡れているところの汚れを落とすことが有効だとしています。
SNSでは、「チョウバエがめっちゃ出てくるんだけどどうしたらいいのー」「退治しても退治しても出てくる」「どこから発生しているのかわからない」といった声が上がっています。

1 ヶ月前
3





English (US) ·
Japanese (JP) ·