自動運転車、F1スタイルのレースで競い合う 伊

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(CNN) イタリア・イモラの名物サーキットで開催された自動車レース。見た目はF1さながらだが、各マシンにドライバーの姿はない。運転はすべてAI(人工知能)が行っている。

5日に開かれたこのレースは、完全自動運転車同士が速さを競うモータースポーツ競技「A2RL」。各マシンにはコックピットもステアリングホイールもなく、スーパーコンピューターに全地球測位システム(GPS)、レーダー、光学カメラのみが搭載されている。

ユニモア・レーシングのエンジニアを務めるマッテオ氏によると、面白いことにマシンの実際の重量は、人間のドライバーが搭乗した状態の車重とほぼ同じだという。

エンジニアリングチームは、車専用のカスタムコードの開発に数カ月を費やした。レース当日はスタートボタンを押し、後は幸運を祈るのみだ。

各チームは同一のスーパーフォーミュラカーでレースに臨むが、それぞれのマシンを制御するプログラミングはチームごとに異なる。

このレースは今年で3年目を迎える。アブダビ以外で開催されるのは今回が初めてだ。

イモラ・サーキットはF1ファンには有名で、難易度の高い高速サーキットとして知られる。

レースはルーキーチームとして参加したキネティズの優勝で幕を閉じた。

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