米軍、イランの軍事施設を攻撃 米軍艦艇に対する「いわれのない」攻撃受け

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2026.05.08 Fri posted at 09:02 JST

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アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦ラファエル・ペラルタは先月26日、イランの港へ向かうイラン船に対し海上封鎖を開始した。ラファエル・ペラルタは中東の海上安全保障と安定を支援するため、米第5艦隊の作戦区域に配備されている/US Navy

アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦ラファエル・ペラルタは先月26日、イランの港へ向かうイラン船に対し海上封鎖を開始した。ラファエル・ペラルタは中東の海上安全保障と安定を支援するため、米第5艦隊の作戦区域に配備されている/US Navy

(CNN) 米中央軍は7日、ホルムズ海峡を航行中の米軍艦艇に対しイランが「いわれのない」ミサイル、ドローン(無人機)、小型船による攻撃を仕掛けたとして、米軍がイランの軍事施設を標的にしたと発表した。

中央軍は報道発表で「米軍は5月7日、米海軍のミサイル駆逐艦がホルムズ海峡からオマーン湾へ向かう途中、イランによるいわれのない攻撃を迎撃し、自衛のための攻撃をもってこれに応じた」と述べた。

中央軍によると、米軍が標的としたイランの施設には「ミサイル・ドローンの発射拠点、指揮統制拠点、諜報(ちょうほう)・監視・偵察拠点」が含まれる。

「米海軍のミサイル駆逐艦トラクストン(DDG103)、ラファエル・ペラルタ(DDG115)、メイソン(DDG87)が国際海上航路を航行中に、イラン軍が複数のミサイル・ドローンを発射し、小型船による攻撃を仕掛けた。米国アセットは攻撃を受けていない」という。

イラン国営メディアの報道によると、ゲシュム島の商業施設がイラン治安部隊と「敵」との交戦で標的となった。

米中央軍は発表の中で、米軍は「事態のエスカレーションを望んでいない」ものの「米軍を守る態勢はできている」と述べた。

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