(CNN) 米国のトランプ大統領は、イランとの戦争によって米国が「富を得ている」と改めて豪語した。一方で、米国民がガソリン価格の高騰に対処する中、こうした発言が反発を招くであろうことは本人も認めた。
テキサス州コーパスクリスティで開かれた集会に出席したトランプ氏は、「人々のことを考えていないと言われるだろう」と述べつつ、ガソリン価格はいずれ「下がる」と主張した。
数カ月にわたって続く戦争をトランプ氏が正当化した27日、全米のガソリン平均価格は1ガロンあたり4.26ドル(約673円)に達した。トランプ氏はこれまでも、ガソリン価格の上昇を繰り返し軽視し、イランによる核兵器開発を阻止するためなら払う価値のある代償だと主張してきた。しかし世論調査からは、生活費の高騰に対する有権者の不満によって連邦議会における共和党の支配が危うくなる可能性が示されている。
トランプ氏は同日、「石油価格が上がることは分かっていた」と語り、「実際には2倍、3倍に跳ね上がる可能性もあると思っていたが、それでも構わないと考えていた」と述べた。
メールマガジン登録
見過ごしていた世界の動きが一目でわかる
世界20億を超える人々にニュースを提供する米CNN。「CNN.co.jpメールマガジン」は、世界各地のCNN記者から届く記事を、日本語で毎日皆様にお届けします*。世界の最新情勢やトレンドを把握しておきたい人に有益なツールです。
*平日のみ、年末年始など一部期間除く。

2 時間前
3









English (US) ·
Japanese (JP) ·