(CNN) 米アメリカン航空の地方便で15日、着陸直前に機内で煙が確認されたため緊急着陸し、舗装路上で乗客を避難させる出来事があった。この便には連邦議会の下院議員も搭乗していた。
緊急着陸したのは、PSAエアラインズが運航するアメリカン・イーグル5318便。米連邦航空局(FAA)によると、首都ワシントン近郊のロナルド・レーガン・ナショナル空港からカンザス州カンザスシティーへ向かっていたところ、機内で煙が報告された。
「ブロードキャスティファイ」が捉えた航空管制の音声記録によると、PSAのパイロットは着陸地点の約3.2キロ手前で「ブルーストリーク5318、緊急事態を宣言する。着陸する」と告げた。
同機が着陸して乗客76人全員が誘導路へ避難する間、他の航空機は空港上空を旋回していた。
同機にはカンザス州西部の大部分を地盤とするトレイシー・マン下院議員も乗っており、乗客が機内から主翼の上へ避難する様子を撮影した写真や動画を投稿した。

トレーシー・マン下院議員はカンザスシティーへの緊急着陸後、乗客が主翼の上に出て脱出する様子を捉えた写真と動画を投稿した
マン下院議員はフェイスブックに投稿した動画で「機内に煙が充満したため着陸した。現在は舗装路にいる」とコメント。「消防隊員をはじめとする緊急対応要員に心から感謝する」と述べた。
FAAは事故の調査を行う方針。
アメリカン航空は「乗客とチームメンバーの安全が我々の最優先事項であり、今回の件についておわびする」と表明した。

1 時間前
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