自社のソリューションを「Computer」、その中核機能であるデータ共有基盤を「Computer Memory」と名付ける──あえて一般用語を製品名とし、その価値を世の中に訴求するのが、2020年設立のユニコーン企業である米DevRev(デブレブ)だ。IT産業の歴史を振り返っても、ありそうでなかったアプローチである。Computerというネーミングに戸惑いはなかったのか。どんな意味を込めているのか。そもそも同社は何を目指すのか。2026年8月に来日した、CEOのディーラジ・パンディ(Dheeraj Pandey)氏に聞いた。