楽器ロボット「PONKEY」がFFF Tokyo Demo Dayでグランプリ受賞

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AI×音楽×プロトタイピングが融合した次世代楽器デバイス
2027年一般発売へ向け開発加速

株式会社DOT P(本社:東京都千代田区、代表取締役:金井隆晴)が開発するソレノイド駆動の楽器ロボット「PONKEY(ポンキー)」は、2026年3月28日(土)に開催された「FFF Tokyo Demo Day」において、成果発表ピッチの最高賞となるグランプリを受賞したことをお知らせいたします。

本受賞は、デザイン・プロダクト・建築領域におけるプロトタイピング特化型の創業支援プログラム「FFF Tokyo」に参加した採択プロジェクトの中で、PONKEYの独自性、社会実装の可能性、エンターテインメントとテクノロジーを横断する革新性が高く評価されたものです。

FFF Tokyo Demo Day

デザインとものづくりの可能性を社会実装につなげる創業支援プログラム

「FFF Tokyo(Fabrication Factory Founding Tokyo)」は、デザイン/プロダクト/建築領域において、試作・検証・改善を繰り返しながら事業化を目指すプロジェクトを支援する、プロトタイピング特化型のインキュベーションプログラムです。

同プログラムは、東京都のスタートアップ支援展開事業「TOKYO SUTEAM」の協定事業として実施され、株式会社アットカマタが運営。さらに、株式会社ICOMAおよび京浜急行電鉄株式会社が連携事業者として参画しています。

2026年3月28日(土)に開催された「FFF Tokyo Demo Day」では、1年間のプログラムに参加した採択プロジェクトが成果発表ピッチを実施。審査員には、デザイナー、バイヤー、広告代理店関係者、エンジニア、起業家、クラウドファンディング事業者、アートディレクターなど、多様な分野のメンター陣が名を連ね、実用性と表現性の両面から各プロジェクトが審査されました。

開催概要

項目内容
開催日2026年3月28日(土)
会場TiB(Tokyo Innovation Base)2F STAGE
所在地東京都千代田区丸の内3-8-3

楽器ロボット「PONKEY」

楽器ロボットPONKEY

光る、鳴る、飛び出す。人とAIが“動き”でつながる新しい音楽体験

PONKEYは、16個の独自設計ソレノイドキーを搭載した楽器ロボットです。キーを押すと、光り、音が鳴り、さらにポンと物理的に飛び出すというユニークな挙動を備えており、視覚・聴覚・触覚を横断する新しい演奏体験を実現します。

本デバイスは、ステップシーケンサー型のドラムマシーンとしても、デジタルシンセサイザーとしても活用可能であり、単なる電子楽器にとどまらず、身体性を伴ったインターフェースとして設計されている点が大きな特徴です。さらに、専用アプリケーションと連携することで、AIが音楽を演奏するためのデバイスとしても機能します。人間が操作するだけでなく、AIが物理キーを通じて演奏に参加することで、人とAIが音や言葉だけではなく、“キーの動き”という非言語的なコミュニケーションを通じて共演できる設計となっています。

PONKEYが掲げるコンセプトは、「大人も子どももAIも。みんなのための楽器ロボット」。音楽制作の経験や年齢、専門知識の有無を問わず、多様な存在が同じフィールドで音楽を楽しめる未来を目指しています。

グランプリ受賞の背景

技術・表現・事業性を兼ね備えた次世代プロダクトとして高評価

FFF Tokyo Demo DayにおいてPONKEYがグランプリを受賞した背景には、単なるガジェットとしての新規性だけでなく、プロトタイプとしての完成度、ユーザー体験の独創性、そして今後の事業展開の可能性が高く評価されたことがあります。PONKEYは、音楽機材としての機能性に加え、ロボティクス、インタラクションデザイン、AI活用、エンターテインメント性を融合したプロダクトです。物理的に動くキーによって、従来の打ち込みやデジタル操作だけでは得られないライブ感や没入感を創出し、「演奏する楽しさ」と「見る楽しさ」の両方を備えています。

また、AIによる演奏という先進的なテーマを扱いながらも、難解な技術デモに終わらず、子どもから大人まで直感的に楽しめるプロダクトに落とし込んでいる点も、幅広い審査員層から支持を集めた理由の一つと考えられます。

SXSW 2026でも世界初展示

海外イベント・街中パフォーマンスを通じて国際的な注目を獲得

PONKEYは、2026年3月に米国テキサス州オースティンで開催された世界最大級のクリエイティブ・テクノロジーイベント「SXSW 2026」において、世界初展示を行いました。

展示は、株式会社ICOMAによる「ICOMA TOYBOX」ブース(Fairmont Hotel Manchester Ballroom, Section 122 / STATION Aiブース内)にて実施されたほか、SXSW開催期間中には市街地のイベント会場、バー、路上など、さまざまなロケーションでもパフォーマンスを展開しました。こうした展示・実演を通じて、PONKEYは日本発の新しい楽器ロボットとして国内外の来場者から関心を集め、エンターテインメント、音楽、AI、プロダクトデザインの交差点にある先進プロジェクトとして存在感を示しました。

2027年一般発売を目指し、製品開発と社会実装をさらに推進

株式会社DOT Pでは、PONKEYの2027年一般発売を目標に、引き続き製品開発を進めてまいります。今回のFFF Tokyo Demo Dayでのグランプリ受賞により得られた知見やネットワークを活かし、今後はプロダクトとしての完成度向上に加え、実際の利用シーンを見据えた社会実装の取り組みをさらに加速させる方針です。

PONKEYは、単なる“楽器”の枠を超え、人間とAIが共に創造し、共に楽しむ新しい表現装置として、今後の音楽体験やクリエイティブの在り方に新たな選択肢を提示していきます。

公式情報

PONKEY 公式サイト
https://ponkey.jp

Instagram
https://www.instagram.com/ponkey_jp/

会社概要

会社名:株式会社DOT P
所在地:東京都千代田区和泉町1番地6-16 ヤマトビル405
代表取締役:金井 隆晴
URLhttps://dot-p.jp

本件に関するお問い合わせ先

株式会社DOT P
代表取締役 金井隆晴
E-mail:kanai@dot-p.jp


記事要約(Summary)

楽器ロボット「PONKEY」は、株式会社DOT Pが開発する16キー搭載のソレノイド駆動型デバイスで、ドラムマシーンやデジタルシンセサイザーとして演奏できるほか、AIとの連携による新しい音楽体験を実現します。2026年3月28日に開催された「FFF Tokyo Demo Day」にて、その独創性と事業性が高く評価され、グランプリを受賞しました。さらにSXSW 2026での世界初展示も行っており、2027年の一般発売に向けて開発と社会実装を加速しています。

プレスリリース配信元-株式会社DOT P
https://companydata.tsujigawa.com/company/7010001253688/

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