(CNN) 米ユナイテッド航空が運航するボーイング767型機は、快適さを追求した最新の客室装備が整っている。グレーの壁にユナイテッドの青い地球ロゴをあしらったエントランス。ビジネスクラス「ポラリス」の座席、濃い紫色のプレミアムエコノミー座席、そして最新の機内エンターテインメントシステムを完備したブルーのエコノミー座席。
こうした内装は、世界トップクラスの航空会社に対して2026年の乗客が期待する全てを兼ね備えていると言えそうだ。だがユナイテッドが運航する最古の航空機に搭乗するという体験は、恐らく予想外かもしれない。
767-300ER型機4機がユナイテッド航空に納入されたのは1991年春だった。それから35年たった今も、この4機はニューアーク―ロンドンやワシントン―ジュネーブなどの路線で安全に空を飛んでいる。ほとんどの場合、搭乗する乗客はその年数のことを知らない。
ジェット機による旅行は75年以上もの歴史がある。自分が乗っているのは最先端の航空機だと乗客は思いたがるかもしれないが、実は現代の航空機の多くは何十年もの使用に耐えられる。
「航空機は驚くほど耐久性が高い造りになっている」。アメリカン航空の最高営業責任者に起用されたナサニエル・パイパー氏はそう語る。同氏はアラスカ航空、デルタ航空、ノースウエスト航空で長年、機体管理に携わった経験をもつ。

2 時間前
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