手のひらにちょこんと乗った、真っ白な魚。今にも泳ぎ出しそうなこの作品、なんと紙1枚から生まれたものです。
投稿したのは、切り絵を使ったボトルや時計の作品を手がける、紙屋初瀬(かみや・はせ)さん(@kamiyahasse1)。
「切り折り紙です」というコメントに、「#この手と指から生まれました」のハッシュタグを添えて、写真を公開しました。
扇のように広がるヒレや、細かな鱗まで、すべて紙で表現されています。紙屋さんによると、「切り折り紙」は、「切り紙」と「折り紙」を組み合わせた技法。
今回のモチーフは、東南アジア原産の淡水魚・ベタで、尾びれが半月のように開く「ハーフムーン」と呼ばれる品種です。長く優雅なヒレが特徴のベタを選んだのは、繊細な鱗やヒレの透け感を表現したかったからだといいます。
切り折り紙の動物シリーズでは、これまでに金魚や昆虫、セキセイインコ、カメレオン、海亀なども制作。現在は、馬とライオンに取り組んでいるそうです。
この投稿には、「もはや生きてる!」「なんて美しい!」「なんという生命感」といった声が相次ぎました。
こうした反響について、紙屋さんは「切り折り紙という技法の認知度が少しでも上がれば嬉しいです」と話しています。

4 時間前
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