ヨルダンで米兵2人死亡、イランの攻撃受け 米兵死者は5カ月で16人に

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(CNN) 米中央軍は18日、兵士2人が戦闘中に死亡し、1人が行方不明になっていると発表した。イラン側の攻撃による米軍の死者は3月以降初めて。

米中央軍はSNSで、「7月17日、ヨルダンで米中央軍と協力部隊がイランの弾道ミサイル・ドローン(無人機)攻撃を防御していた際、米軍兵士2人が戦死した。さらに、現在1人が行方不明になっている」と明らかにした。

このほか米兵4人が治療のためヨルダン国内の病院に搬送されたが、すでに退院している。ほかの要員も軽傷を負ったが、任務に復帰したという。

トランプ大統領は18日、ニュースネーションに対し、兵士の死亡について「非常に悲しいことだ」と述べ「このようなことが起きるのを見るのはつらい。国に奉仕する中でのことだ」と語った。

イランの精鋭部隊「イスラム革命防衛隊(IRGC)」は18日、米軍が使用するヨルダン・アズラクの基地へ攻撃を行ったとする声明を出していた。ミサイルとドローンを使い、複数の航空機を「完全に破壊した」としている。

米軍は18日夜、米兵を殺害したイランを「迅速に罰する」ため、新たな空爆を開始したと発表した。

米軍の防衛死傷者分析システムによると、5カ月近くに及ぶこの戦争で死亡した米兵は16人となった。

米イランの不安定な停戦は両国の交戦によって今週、事実上崩壊した。死者を伴う米国の攻撃にイランがドローンやミサイルで応酬し、米軍基地を擁する国々で攻撃対象が広がっている。

イラン当局者は18日、過去1日でイラン人12人が死亡し、戦争の直近の局面での死者が50人に達したと発表。イラン南部ホルモズガン州の副知事は、米国のミサイル攻撃で淡水化施設が破壊されたと述べた。米軍はこの主張にまだ反応していない。

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