札幌市円山動物園が8月13日、ホッキョクグマのために地元の氷店から氷が寄附されたことを公式Xで報告し、大きな反響を呼んでいます。
動物園によると、この日、ホッキョクグマが暮らす「旧世界の熊館」で冷房設備が停止するトラブルが発生。
そこで、札幌市の氷店「氷やの橋さん」に協力を依頼したところ、急なお願いにもかかわらず、ホッキョクグマのために氷を寄附してくれたといいます。
投稿された動画には、室内の床いっぱいに広げられた氷の上を歩くホッキョクグマの姿が。鼻先を近づけたり、氷の上に体を横たえたりと、ひんやりとした感触を楽しんでいるように見えます。
円山動物園は「この度は、誠にありがとうございました!」と感謝を伝えました。
この投稿には8.7万件を超える「いいね」が寄せられ、「氷で嬉しそうにしてて可愛い」「とても気持ちよさそう」「救世主」「粋ですね」「優しさに感謝」「氷やの橋さん、ありがとうございます」など、ホッキョクグマを気遣う声とともに、迅速に対応した氷店を称えるコメントが相次いでいます。
「氷やの橋さん」は、札幌市で1934年から3代にわたって氷の製造と販売を手がける橋商店の屋号。東京2020オリンピックの競歩・マラソン競技や北海道マラソン、YOSAKOIソーラン祭りなど大規模イベントにも氷を届け、長年札幌の暮らしを支えてきた老舗です。

2 週間前
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