トラの飼育エリア入った来園者が死亡。イギリスの動物公園で襲われる

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イギリスの野生動物公園で10月10日、トラの飼育エリア内に入った来園者が襲われて死亡した。

事故が起きたのは中部ドンカスターにあるヨークシャー・ワイルドライフ・パークで、地元警察によると午後1時35分にトラの飼育エリアに来園者が立ち入ったとの通報があった。

救急隊が駆けつけたものの、立ち入った人物はトラに襲われて重傷を負い、現場で死亡が確認された。

ヨークシャー・ワイルドライフ・パークも声明を発表して「亡くなられた方のご家族や大切な方々に心よりお悔やみ申し上げます」と述べている。

ヨークシャー・ワイルドライフ・パークには「ランド・オブ・ザ・タイガース」と呼ばれるトラの専用保護エリアがある。インディペンデントによると、ここで2頭のアムールトラ、メスのチュナとオスのアルタイが飼育されている。

警察によると、トラにけがはなく、他の来園者に危険が及ぶような状況も生じなかった。また専門の警察官が、家族の支援に当たっているという。

ヨークシャー・ワイルドライフ・パークは当日は事故後に閉園となり、11日も休園して調査が行われる予定だ。

同園は声明で、「警察および関係当局と緊密に連携しています。影響を受けた方々のプライバシーが尊重されるよう、皆さまのご配慮をお願いいたします」と述べている。

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