コンビニエンスストア大手の「セブンイレブン」から、白黒パッケージのおにぎり『銀しゃりむすび』が6月23日から全国で順次発売される。パッケージに使用するインクの色数を見直すことで、手に取りやすい価格帯を目指したという。
パッケージは透明素材をベースに、白・黒・シルバーインクの3色のみを使用。シンプルなデザインにすることで、包装コストの削減を図った。
また、「米本来のおいしさをダイレクトに味わえる」ようにあえて海苔を巻かずに仕上げている。長年培ってきた精米技術や、工場での炊きあがりの品質管理をする「炊飯マイスター」のノウハウを生かし、素材の良さをそのまま引き出したという。
ラインナップは、ツナマヨネーズ(148円)、焼しゃけ(168円)、辛子明太子(168円)、紀州南高梅(148円)、北海道産昆布(148円)、具なしの塩むすび(135円)の6種類。いずれも税抜価格。原材料高騰などを背景に、コンビニおにぎりの価格帯が200円台〜300円台と上昇する中、比較的手に取りやすい価格帯を実現した。
昨今は、中東情勢の緊迫化に伴う石油由来原料の調達不安定化や、コスト削減を目的にパッケージの色数を減らす動きが見られる。カルビーは「ポテトチップス」などの包装を白黒に切り替えて販売。ドン・キホーテも白黒パッケージを採用した低価格帯のプライベートブランド「EDRP(EveryDay Real Price)」を新たに展開した。

4 時間前
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