うつな人ほど「笑顔で明るい人の隣には座りたがらない」傾向

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うつ病に特有の「アンヘドニア」とは?

うつ病は「日常生活に支障が出るほどの強い気分の落ち込み、集中力や意欲の低下が続く精神疾患」として定義されます。

この他にも食欲や睡眠の質の低下、疲労感の持続、そして自傷行為や自殺念慮なども含まれます。

加えて、うつ病に特有の症状として知られるのが「アンヘドニア」です。

アンヘドニアは日本語で「無快感症」「快感消失」と訳され、本来なら心地よいと感じていた対象や活動から喜びや楽しみ、好意や興味を感じられなくなった状態を指します。

例えば、友人と一緒にいても楽しさより煩わしさが勝るとか、いつも楽しみにしていた趣味にワクワクしなくなるなどです。

これまでの研究で、アンヘドニア傾向の強いうつ病患者ほど、自傷行為や自殺念慮を抱きやすいことが分かっており、憂慮すべき症状として注目されてきました。

そこで研究チームは、アンヘドニアが社会的交流におけるうつ病患者の意思決定にどんな影響を与えるかを調べることにしたのです。

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