「ニセカンランハギが歯を見せて微笑んでいました」
そんなコメントとともに写真を投稿したのは、和歌山県串本町にある「串本海中公園センター」の公式アカウント(@KushimotoMP)。
魚の口元から白い歯がのぞき、まるでカメラに向かってにっこり笑いかけているように見えます。
投稿者曰く、当時は水槽の壁面についた海藻を食べる様子を撮影していたのだそう。微笑んでいるように見えるのは、どうやら偶然のようです。
ニセカンランハギは海藻を食べる際に歯を使うため、角度によっては今回のような表情に見えることがあるのだそう。
投稿には「かわいい」「いい笑顔」という声や、どこか哀愁を感じる笑い方に「初対面の人に会った時のワイ」「語尾に『ゲス』って付けそう」などのコメントも寄せられました。
ちなみに、串本海中公園センターは、黒潮の影響を受けた豊かな海の生き物を展示しており、国内では珍しいヒノマルテンスや、世界3大危険ザメのひとつとされるイタチザメなども見られるとのこと。
また、アカウミガメの人工繁殖に世界で初めて成功した施設としても知られ、現在も毎年赤ちゃんウミガメが誕生しているそうです。
海藻を食べていただけなのに、多くの人の心を和ませてしまったニセカンランハギ…。会いに行ったら、笑顔が見られるかもしれませんね。

2 時間前
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