高市早苗「馬車馬」「ワークバランス放棄」発言に批判殺到。労働者を殺す“科学も歴史も無視”の時代錯誤な「働かせ方改悪」

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4日の総裁選に勝利し、投開票会場の壇上で新総裁としてスピーチを行った高市早苗氏。その内容が大きな議論を呼んでいます。今回のメルマガ『デキる男は尻がイイ-河合薫の『社会の窓』』では健康社会学者の河合薫さんが、高市氏の「馬車馬」「ワークバランス破棄」発言の危うさを指摘。さらにその裏に隠された政府の本音を推測しています。
※本記事のタイトルはMAG2NEWS編集部によるものです/原題:ワークライフバランスと働きたい改革

プロフィール河合薫かわいかおる
健康社会学者(Ph.D.,保健学)、気象予報士。東京大学大学院医学系研究科博士課程修了(Ph.D)。ANA国際線CAを経たのち、気象予報士として「ニュースステーション」などに出演。2007年に博士号(Ph.D)取得後は、産業ストレスを専門に調査研究を進めている。主な著書に、同メルマガの連載を元にした『他人をバカにしたがる男たち』(日経プレミアムシリーズ)など多数。

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