靴下に隠された“タランチュラ3000匹”をペルーの空港で押収⇒総額2.7億円の密輸画策に「何匹かが動いていた」

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ペルーの空港で、靴下の中に隠された3000匹以上のタランチュラが発見され、外国人3人が拘束されました。タランチュラはドイツへ密輸されるところだったとみられています。

Local 12によると、事件が発覚したのは11月3日。ペルー・リマ近郊のカヤオにある空港で、ドイツ行きの飛行機に搭乗しようとしていたドイツ人2人とポーランド人1人が拘束されました。

当局は匿名の通報を受けて荷物を調査。3個のスーツケースにはそれぞれ15〜22枚の靴下が入っており、中から卵や幼体、成体など、さまざまな成長段階のタランチュラが見つかりました。

AFP通信によると、ペルー国家森林野生動物局(SERFOR)のコラ・スアレス氏は「何匹かが動いているのが分かりました。小さいものもいれば、大きいものもいました」と説明しました。

また、ヨーロッパではタランチュラ1匹が約500ユーロで売られることもあり、今回押収されたものは総額150万ユーロ(約2億7000万円)相当に達する可能性があるといいます。

UA.Newsによると、押収されたクモには保護対象種や、科学的にまだ記載されていない種が含まれる可能性もあります。3人は環境犯罪を専門に扱う警察に拘束され、刑事手続の対象となります。

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