赤いクワガタに似た虫、絶対に触らないで。「植え込みにいた」「車に…」SNSで目撃写真相次ぐ

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「マンションの植え込みにいた」「目立つ真っ赤なアイツが…」ーー。

5月に入り、クワガタムシのような赤い虫の目撃報告がSNS上で相次いでいる。

しかし、この虫の体液には有毒物質が含まれており、触ると水ぶくれができるなどの恐れがある。

各自治体も「触らないで」と注意を呼びかけている。

「車にいた」という目撃情報も

この虫の正体は「ヒラズゲンセイ」。

体長は2~3cmほどで、朱色の体と黒い触覚をもつ。あごの形がクワガタムシに似ていることが特徴だ。

ヒラズゲンセイを巡っては、京都府亀岡市が2025年7月、ウェブサイトで「亀岡市内でヒラズゲンセイの目撃情報がありました」と発信している。

同市によると、ヒラズゲンセイの体や脚の関節から分泌される体液には有毒物質が含まれており、もし触れると皮膚がかぶれたり、水ぶくれができる恐れがあるという。

万が一体液に触れてしまった場合は、なるべく早く患部を水で洗い流すことが重要で、その後も異変を感じる場合は、医療機関を受診することを勧めている。

X上では「ヒラズゲンセイみたいなのいる!真っ赤っか!!」「車にいた」などと、実際の写真を投稿する人も出てきた。

5月に入り、身近な場所にも出没しているようだ。

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