刺されない筒の中で、蚊がどの人に寄るかを数えた
刺されない筒の中で、蚊がどの人に寄るかを数えた / ※画像はイメージです。Credit: Generated by Codex (gpt-image), ナゾロジー編集部調べたのはネッタイシマカ、ヒトスジシマカ、ネッタイイエカの3種で、いずれも南フロリダをはじめ多くの地域にたくさんいます。
運ぶ病気は種ごとに違い、ネッタイシマカはジカ熱やデング熱を、ヒトスジシマカはデング熱やチクングニア熱を広げます。
ネッタイイエカは鳥を好みますが人も刺すため、鳥と人の間で西ナイル熱を運びます。
実験では参加者が腕を入れる箱と蚊を放つ筒を細い筒でつなぎ、途中の網が仕切りになっているので、蚊は腕の近くまで来られますが刺せません。
実験用の筒の奥まで進んできた蚊を「引き寄せられた」と数えます。1種1回に放つのは30匹で、種ごとに3回ずつ試したので、参加者1人あたり合計270匹です。
実験のあとには腕を袋に入れてにおいを集め、皮膚の細菌も採取しました。
同じ119人を3種で試したところ、蚊の種類が変わると蚊が寄りやすい人も変わり、ある種に人気の高かった人が別の種ではさほどでもない、ということが起きていました。
におい成分や皮膚の細菌との関連にも、種ごとの違いがありました。







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