ロンドン(CNN) 英王室のサセックス公爵夫妻、ヘンリー王子とメーガン妃は、新学期が始まってわずか数日で子どもたちを転校させることを決定した。警備体制上の事情を理由としている。
夫妻の広報担当者は14日、CNNへの声明で、「子どもたちの転校に関する決定は、現在の警備体制を続ける上での実務的な問題について一家の警備チームと協議した結果、下されたものだ」と説明した。このニュースは英誌「ハロー!」が最初に報じた。
声明はさらに、「夫妻は、家族に愛情と配慮をもって接し、尽力してくれたすべての教師と職員に深く感謝している。今回の決定は、学校そのものや、子どもたちが受けた素晴らしいケアに対する批判とは決して解釈されるべきではない」としている。
ヘンリー王子とメーガン妃、英国での生活ぶりは?
今回の発表に先立ち、英メディアは同日早く、メーガン妃が王室公務から退いて以降初めて、政府支援の警備体制の見直しを認められたと報じていた。
夫妻は米カリフォルニア州モンテシトで6年間暮らした後、8月下旬に英国へ戻った。CNNが以前報じたところによると、夫妻の子どもであるアーチー王子(7)とリリベット王女(5)は、英国到着前から2026~27年度に通う英国の学校への入学が決まっていた。
英紙テレグラフによると、夫妻は英国に戻ったことを受け、近く正式なリスク評価を受ける見通し。
夫妻は当局から、新たな日常生活についてできる限り詳細な情報を提供するよう求められている。子どもの学校への送迎をはじめ、日常的に訪れる場所や利用する経路などが含まれる。テレグラフによれば、こうした情報やその他の関連資料をもとに、英内務省の担当部門が夫妻の直面する脅威レベルに変化があるかを評価する。

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