米軍、イランのゲシュム島に「防衛目的」の限定攻撃 中間選挙前夜

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(CNN) 米軍は2日、ペルシャ湾に浮かぶイランのゲシュム島に限定攻撃を実施した。米当局者がCNNに明らかにした。当局者はこの攻撃について、「イラン側が米軍施設に対して地対空ミサイルを使用していることへの防衛措置」だと説明している。

今回の攻撃は、米当局者がこのところ検討している大規模軍事作戦ではないとみられる。この攻撃について最初に報じた米紙ウォールストリート・ジャーナルによると、同様の攻撃は以前にも秘密裏に実施されたことがあるという。

ただ、米中間選挙の投票日前夜に新たな軍事行動が実施されたことは、イラン情勢が依然として解決しておらず、戦闘再開も十分にあり得ることを改めて浮き彫りにした。

トランプ大統領は2日、イランとの外交がなお続いていることを示唆し、合意成立の「可能性はある」とSNSに書き込んでいた。

バンス副大統領もこの日、同様の姿勢を示し、戦争終結に向けて米国とイランの間で「一定の進展があった」と報道陣に語った。

バンス氏は「イランの出方は予測しにくい面が常にある。大統領がかねがね言っているように、軍事的選択肢も軍事力以外の選択肢も保持しているが、交渉に一定の進展があったことは間違いない。さらなる進展がありそうか、状況を見極めたい」と発言。直前にトランプ氏とイラン戦争について話し合ったことを明かし、合意の可能性について両者とも「かなり良い」感触を得ていると言い添えた。

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