米政権、トランプ氏の肖像を250ドル記念紙幣にあしらう計画 存命中の人物使用認める法案成立すれば

17 時間前 1

(CNN) 米国の紙幣製造を担当する製版印刷局(BEP)は、トランプ大統領の肖像をあしらった建国250周年を記念する250ドル紙幣の発行を計画している。

財務省の報道官は声明でこの計画を確認し、「審議中の法案」に対応して「適切に計画を策定し相当の注意を払っている」と述べた。

存命中の人物の肖像を米国通貨に使用することは法律で認められていない。例外を設けるには議会の承認が必要となる。

議会には「建国250周年にあたり、米国大統領を象徴的に顕彰する」法案が提出されているが、審議は停滞しており、可決される兆候はない。

報道官はCNNに対し、法案が成立した場合に向け、この250ドル記念紙幣の製造に積極的に動いていると述べた。

ベッセント財務長官はホワイトハウスでの記者会見でCNNに対し、記念紙幣にトランプ氏を掲載することについて「不適切な点」はないとの考えを示した。ただし、紙幣が実現するかどうかは議会「次第」だとしている。

米紙ワシントン・ポストが報じたデザインによれば、紙幣には、国旗の色と「250」のロゴ、大統領の署名とともに、厳しい表情を浮かべたトランプ氏の肖像が描かれていた。

米財務省の報道官は、今後流通する可能性のある通貨にトランプ氏の署名があしらわれていることを確認した。

報道官は「ベッセント長官は通貨にトランプ氏の署名を加えることで、わが国とトランプ氏の歴史的偉業を顕彰する」と述べた。

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