(CNN) 米ホワイトハウス付近で23日、検問所に接近してきた人物が大統領警護隊(シークレットサービス)の要員に向けて発砲する事件があり、シークレットサービスは容疑者を射殺した。
シークレットサービスの報道官が初期調査をもとに明らかにしたところによれば、事件は米東部時間午後6時前に発生した。
シークレットサービスの要員が銃で応戦して容疑者は被弾し、近隣の病院で死亡したという。
報道官は「銃撃戦の間、居合わせた1人にも銃弾が命中した。容疑者の最初の発砲で撃たれたのか、その後の銃撃戦中に銃弾が命中したのかは依然不明だ」とも述べた。

封鎖が解除された後に目撃されたシークレットサービスの要員=23日/Brendan Smialowski/AFP/Getty Images

封鎖されたとおりで目撃された警察車両や武装したシークレットサービスの要員/Alex Wroblewski/AFP/Getty Images
報道官によれば、シークレットサービスの要員は負傷しておらず、トランプ大統領はホワイトハウスにいたが無事だった。ホワイトハウスの当局者によると、トランプ氏はシークレットサービスから事件について報告を受けた。
法執行当局者によると、居合わせて撃たれた人は重体となっている。
情報筋3人がCNNに語ったところによると、容疑者は21歳の男。法執行当局筋によると、以前にもシークレットサービスとの接触歴があり、昨年6月にはホワイトハウスへの進入路を塞ぐ事件を起こしていた。男は「自分は神だ」と主張した後、シークレットサービスに身柄を拘束され、精神鑑定のためワシントンの精神医学施設に収容されたという。

5 日前
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