(CNN) 米国は週末、イランに対し「自衛」のための攻撃を実施した。トランプ大統領が、中東地域で続く停戦を延長し、ホルムズ海峡を再開するための合意案に修正を求める中での攻撃だった。
米中央軍は31日夜、週末の攻撃はイランのレーダー施設と指揮統制施設を標的にしたもので、「国際水域上空で活動していた米国のMQ1ドローン(無人機)の撃墜を含むイランの攻撃的な行動」への対応だったと明らかにした。
「米軍戦闘機は地域の海域を航行する船舶に明白な脅威を与えていたイランの防空システム、地上管制局、片道攻撃ドローン2機を排除することで迅速に対応した」(米中央軍)
一方、イランのイスラム革命防衛隊(IRGC)は、同国シリク島にある通信塔への攻撃に使われたとされる米軍基地を攻撃したと発表した。複数のイラン国営メディアが声明を伝えた。
声明は、攻撃したとされる空軍基地がどこなのかについて言及していないが、この発表の前にクウェートがドローンとミサイルによる攻撃を迎撃したと報告していた。
今回の攻撃がイランとの合意交渉にどのような影響を及ぼすのかは不明。トランプ氏が29日に行われた側近らとの協議を受けて変更を求めたことで、協議は翌週も続くことが判明していた。

2 時間前
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