広島県尾道市にある尾道市立美術館の公式X(@bijutsu1)が7月5日、猫と警備員の“再会”を捉えた動画を投稿し、反響を呼んでいます。
「『元気でおったんかぁ🐈⬛👮♂️🐈』」というコメントとともに投稿されたのは、美術館のエントランスで、警備員が黒猫と茶トラ猫の木彫り作品を優しく撫でる動画。黒猫に「ケンちゃんよぉ、元気でおったんかぁ?」と声をかけ、懐かしむように手を添えています。
尾道市立美術館が最初に注目を集めたのは2017年3月。近くのレストランで飼われていた黒猫「ケンちゃん」が、開催中だった「猫まみれ展」の会場に入ろうとして警備員に止められる様子が投稿され、話題になりました。
その後もケンちゃんと警備員のやり取りは多くの人に親しまれていましたが、ケンちゃんは2025年9月20日に亡くなったことが同館の公式Xで報告され、別れを惜しむ声が寄せられていました。
今回の動画に登場する木彫り作品は、7月4日から9月6日まで同館で開催されている「はしもとみお木彫展 いきものたちとの旅」の展示作品。黒猫はケンちゃんをモデルにしたもので、まるで思い出の場所に再び帰ってきたかのようです。
SNSでは「ケンちゃん‥大好きな警備員さんに撫でて貰えてよかったね」「本物感すごくて泣けてしまいます」「警備員さんの撫で方が完全に猫を触る手なんですよね 再現とかじゃなくて本当に愛おしそう…」「胸がキュッとする」といったコメントが集まっています。

1 ヶ月前
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