激レア深海魚「キング・オブ・ザ・サーモン」の幼魚を発見

3 ヶ月前 18

深海の王が、なぜ水面近くに?

この出来事が起きたのは、カリフォルニア州モントレー湾のマカビー・ビーチ沖です。

ダイバーのテッド・ジュダー氏が妻とともに潜水の準備をしていたところ、水深約4.6メートルという浅い場所で、銀色に輝く細長い魚が、岸と平行にうねりながら泳いでいるのを発見しました。

その姿は、まるで「銀色のナイフの刃」が水中を漂っているかのようだったといいます。

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ジュダー氏は横から全体像を見ようとしましたが、その魚は常に最も細い断面をこちらに向け、巧みに体の向きを変えていたそうです。

追い回してしまうことを避け、距離を保ちながら撮影された映像と写真が、その後大きな注目を集めました。

当初は、リュウグウノツカイの幼魚ではないかとも考えられましたが、写真はやがてMonterey Bay Aquariumの研究者の目に留まります。

魚類学者たちによる検討の結果、この個体は「キング・オブ・ザ・サーモン(Trachipterus altivelis)」の幼魚であると判明しました。

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