水中から出現したオットセイ、タコでカヤックの男性殴る 2018年NZ沖

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(CNN) ニュージーランドの沖合で2018年、タコをくわえたオットセイが突如水中から飛び上がり、カヤックをこいでいた男性の顔面を殴りつける出来事があった。この様子をとらえた動画がインスタグラムに投稿され、話題を呼んだ。

動画に付加された位置情報によると、現場はニュージーランド南島にあるカイコウラの沖合。カイル・マリンダーさんが仲間とカヤックをこぎながら、タコを狙う海中のオットセイを眺める様子が映っている。

一行がしゃべっていると、オットセイはマリンダーさんのカヤック近くに浮上、そして水中から飛び出してきた。口にはタコをくわえており、これで強烈な一撃をお見舞いした。

マリンダーさんは一瞬びっくりした様子を見せた後、驚きの声を上げている。

友人によれば、この日は快晴で、オットセイたちは泳いだり岩場で日光を浴びたりしていたという。

昼食時に差しかかると、数匹が食べ物を探す様子で泳ぎ回り始めた。このうち1匹がタコをくわえて水中から飛び上がり、その足をかみちぎろうとしたが、結果としてマリンダーさんらの顔面を殴りつける形になったという。

一行は全員すぐに笑い出したといい、「僕たちはアウトドア派だけど、こんな場面に出会うことはそうそうない。一日中大笑いしていたよ」と話す。

タコはしばらくマリンダーさんのカヤックの底にはり付き、最終的には仲間のオールで引き剥がした。すると海中に消えていったという。

本記事は2018年9月27日初出の記事を再編集して掲載したものです。

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