張本勲さん死去、86歳。プロ野球大打者のち「ご意見番」として活躍。広島の被爆体験を語り継ぐ【訃報】

1 ヶ月前 24

元プロ野球選手で野球解説者の張本勲さんが亡くなりました。86歳でした。

TBSの報道によりますと、張本さんは9月9日午後5時ごろ、東京都内の病院で亡くなったということです。

球史に輝く3000本安打。広島での被爆体験を語る

張本さんは1940年6月19日生まれ。広島県出身。浪華商業高校卒業。

1959年に東映フライヤーズ入団し、同年に新人王、1962年にMVPを獲得。広角に放つ打撃でニックネームは「安打製造機」でした。

プロ野球選手時代の在籍チーム(※公式戦出場年)は、東映(1959~72年)、日拓(1973年)、日本ハム(1974~1975年)、巨人(1976~1979年)、ロッテ(1980~1981年)です。

野球殿堂博物館は、「幼年期の大火傷で右手に負った不自由を強靭な精神力で克服しプロ野球界の左の大打者となった」「巨人に4年在籍後55年(1980年)ロッテに移籍して達成した未曾有の3000本安打は球史に輝く」としています。

現役引退後は野球解説者として活動しました。長年レギュラー出演していた『サンデーモーニング』(TBS系列)のスポーツコーナー「週刊御意見番」では「喝!」、「あっぱれ」を与えるご意見番として知られました。

「戦争は終わりましたけどね、われわれ被爆者には(戦争は)もう終わりはないですからね」

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