夜の海の上に、すっと立ち上がる何本もの光の柱——。まるでSF映画のワンシーンのような光景が、岩手県野田村で撮影され、話題を呼んでいます。
写真を投稿したのは、野田村観光協会の公式X(@nodamura)。「漁火光柱じゃないですか!初めてみました!」というコメントに、「野田村」「漁火光柱」のハッシュタグを添えています。
夜空に浮かぶ何本もの“光の柱”は、アニメ『エヴァンゲリオン』に登場する、謎の巨大な敵「使徒」を思わせる、美しくもどこか妖しい輝きです。
この写真には、「オオオ…神秘的」「美しすぎる!見たかった」「数が多くて凄い!」など、驚きの声が相次ぎました。「光の護封剣めっちゃ使うじゃん」と、『遊戯王』のカードにたとえる声もありました。
撮影者は「(漁火光柱を)見たのは初めてで、地元の方10人ほどにも聞いてみましたが、少なくともその方々は『見たことがない』とのことでした」と話します。「まさか太平洋沿岸の野田村で見られるとは思っていなかったので、幻想的な光景に驚きとても感動しました」と振り返りました。
北海道斜里町の知床博物館によると、漁火光柱は、イカ釣り漁船などの明かりが大気中の氷の結晶に反射して、光の柱のように見える「大気光学現象」です。
Xでの反響について、観光協会は「驚きや感動の声をお寄せいただき、野田村の人口(約3700人)を超える『いいね』をいただけるなんてうれしいです!」と話しています。

2 時間前
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