先の参院選において争点の1つとなった「ガソリン暫定税率」。その税率分として1リッター当たり25.1円が課されていますが、そもそも50年以上前に導入されたガソリン暫定税率という税金自体、現在も必要なものなのでしょうか。今回の『きっこのメルマガ』では人気ブロガーのきっこさんが、延長に延長が重ねられたガソリン暫定税率の歴史を紹介。その上で、この税がいかにペテンに満ちたものであるかを暴いています。
※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです/原題:ガソリン暫定税率の嘘
MAG2 NEWS