国の登録文化財になった“京都の名喫茶”が幻想的すぎる。青い光と宝石のような「ゼリーポンチ」にうっとり

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京都・四条河原町近くにある老舗喫茶店「喫茶ソワレ」(@soiree1948)が、7月9日付で国の登録有形文化財に正式登録されたことを発表しました。

喫茶ソワレは1948年創業。店名はフランス語で「夜会」などを意味し、開業当時から独特の青い照明を取り入れてきました。

この照明は、大学教授で染色研究家の上村六郎による「青い光は女性を美しく、男性を若々しく見せる」という助言から採用されたもの。店内には彫刻家・池野禎春による木彫刻なども残り、BGMを流さない静かな空間とともに、創業当時の雰囲気が大切に受け継がれています。

そんな喫茶ソワレの名物が、色とりどりのゼリーをソーダに浮かべた「ゼリーポンチ」。1975年、2代目オーナーの妻・元木成子さんが「女性に来店してもらいたい」と、目でも楽しめる飲み物として考案したメニューです。赤や青、緑などのゼリーが光を受けてきらめく姿は、まるでグラスいっぱいの宝石のよう。

文化財登録の知らせには、「おめでとうございます」「素晴らしい建物」「憧れでした」「また行きたい」など祝福の声が寄せられました。

喫茶ソワレはハフポスト日本版の取材に、「これほど多くの方からお祝いの言葉をいただけるとは思っておらず、大変ありがたく感じています」とコメント。今回の反響を通して、「この建物を大切に思ってくださっている方がこんなにもたくさんいらっしゃるのだと、改めて気づかされました」といいます。

また、今後については、「これからもこの建物を大切に守り、次の世代へと引き継いでいければ」と語りました。

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