名古屋・東山動植物園、“一生に一度しか咲かない”黄色いアガベの花を公開⇨貴重な開花に「見に行きたい」の声

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名古屋市東山動植物園が公式Xで、一生に一度しか咲かないことで知られるアガベの花が開花したことを報告しました。20〜50年もの年月をかけて咲く貴重な花の姿に、感動の声が寄せられています。

名古屋市東山動植物園は6月10日、「咲くまで20年から50年もの時間がかかる、珍しいアガベの花が開花しました✨」とつづり、アガベの茎から伸びた黄色い花が咲いている様子を投稿しました。

アガベは、メキシコや中央アメリカ原産の多肉植物。乾燥に強く、鋭く尖った先端と厚みのある葉が特徴です。テキーラの原料でもあり、アガベに含まれる食物繊維「アガベイヌリン」から得られる果糖を濃縮した「アガベシロップ」の原料としても知られています。

同園の公式インスタグラムでは、植物管理人がアガベについて解説する動画も公開されています。

動画によると、今回開花したのは「白魔(はくま)」というアガベの一種。約30年前、サガロ(弁慶柱)というサボテンを中心に展示する「サガロ温室」が整備された時に植えられ、初めての開花だといいます。

アガベは花を咲かせた後、その個体は枯れてしまうのだとか。植物管理人は「花が見れることは、お別れの合図でもあります」と説明しています。

貴重な光景に、SNSでは「長い年月を経てようやく咲く花の姿、想像しただけで心が穏やかになる」「見に行きたい」「やっと咲かせた花、それがお別れの合図でもあるなんて切ない😢」などの声が寄せられています。

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