全身防護服で「スズメバチ」の巣にスプレー噴射！八ッ場ダムの管理支所が“現場写真”を投稿

国土交通省の利根川ダム統合管理事務所「八ッ場ダム管理支所」が10月17日、公式X（@mlit_yamba_D）を更新。

「ただの蜂の巣の駆除ではない」という“現場写真”を公開しました。

蜂の巣の駆除

八ッ場ダム管理支所はXに、「防護服を纏い、仲間と共に現場へ！これはただの蜂の巣の駆除ではない」と投稿しました。

続けて、「来場者の安全を守る、誇り高きダム管理業務！」と綴っています。

添付された2枚の写真を見ると、蜂に刺されないように防護服を着た職員が脚立に足をかけ、巣にスプレーを噴射しています。

脚立は川のような水場の中に設置されているため、下では別の職員が脚立を支えています。

現場には「スズメバチの巣があります。通行の際はご注意ください」という張り紙も。

まさに「ただの蜂の巣の駆除ではない」現場から報告でした。