(CNN) 米軍は、空母ジョージ・ワシントンがマレーシアとインドネシアを結ぶマラッカ海峡を航行し、インド洋で航空任務を実施する様子を捉えた映像を公開した。
米軍によると、映像は8月13日に撮影された。時間を速めた映像には、世界で最も交通量の多い海峡の一つを航行する空母の甲板の様子が映し出されている。
ジョージ・ワシントンは、イランとの戦争の影響で長期にわたり海上にとどまっている空母エイブラハム・リンカーンと交代するため、中東へ向かっている。エイブラハム・リンカーンの長期展開は、議員や軍関係者の家族の間で懸念を引き起こしている。
米当局者3人がCNNに語ったところによると、今月初め、エイブラハム・リンカーンから乗組員1人が海に転落した。同艦の乗組員の精神状態が悪化しているとの報道もある。
軍が公開したとされる追加の映像には、18日にインド洋でジョージ・ワシントン艦上から航空機が夜間の航空任務に飛び立つ様子が映っていた。
同艦の中東への派遣により、現状太平洋戦域には米空母が存在しない状態となっている。
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