中国・深圳で「ロボット警察官」が街を巡回。AIで交通違反も検知

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広東省の深圳(しんせん)で人型ロボットが警察官とともに街頭パトロールや交通整理にあたる取り組みが進んでいます。

JFeedによると、商業地区では高さ約1.38メートル、重さ約40キロの人型ロボットが警察官に同行し、公共空間の監視などを担当。

今月、深圳市政府は交通量の多い交差点で交通整理を行う、別の人型ロボットを導入したことも発表しました。このロボットは、AI画像認識で周囲を監視し、交通違反を検知して音声で警告することができる機能を搭載しています。

またNDTV Profitは、深圳の坂田地区では、人型ロボットやドローン、自動運転パトカー、ロボット犬を備えた「自動化されたロボット型の警察署」が稼働したと伝えています。

混雑する公共スペースや観光地では、安全に関する案内や道案内、群衆整理の支援にも使われています。当局は、ロボットは警察官に取って代わるものではなく、反復的な業務を担うことで、人員をより優先度の高い案件にあてることができると説明しています。

こうした動きは中国各地にも広がっています。The Independentによると、浙江省の杭州では高さ約1.88メートル、重さ約98キロの交通整理ロボット「T2」が稼働。ヘルメット未着用や信号無視などの交通違反を検知できるとしています。

開発元となるSUPCONで、インテリジェント無人システム・イノベーションセンターを率いる曹輝氏は「あらゆる状況下でも、長時間安定して働ける」と説明。安徽省の蕪湖(ぶこ)でも人型交通警察ロボットの導入が進んでいるとNDTV Profitは伝えています。

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