「ミスド」の愛称で親しまれるドーナツチェーン、ミスタードーナツ(ダスキン運営)が、店員のユニフォームを刷新することを発表した。
9月から順次すべてのアイテムが性別を問わず着用できるユニセックス仕様になり、またマタニティ対応のユニフォームを初導入する。
体のラインを拾わないパンツ、エプロンにはペン差しポケットを
ミスドでは全国のスタッフにアンケートを行い、もっとも支持を集めたデザインを採用。「ROPÉ PICNIC(ロペピクニック)」などの人気アパレルブランドを手掛ける企業「ジュン」がデザインを担当した。
ミスドではこれまで、多様な働き方や店員の個性を尊重するため、アピアランス基準(接客における身だしなみ等の基準)の見直しや、ユニセックス仕様のユニフォームデザインを導入してきた。
今回の刷新では、機能性や耐久性にこだわり、ストレッチ性のある素材を採用。シャツは腕の動かしやすさを高め、パンツは体のラインを拾わないほど良いシルエットに変更した。
エプロンはスタッフから要望の多かったペン差しポケットを装備し、シューズは安全性を図ったデザインにするなど、働きやすさを追求。リサイクルポリエステルを積極的に採用したという。
全体のデザインは、アメリカのワークスタイルをベースに、デニムとポロシャツの組み合わせで、ほど良いカジュアル感ときちんとした印象を両立する狙いだ。
また、働く人の選択肢を広げることを目的に、今回初めてマタニティ対応ユニフォームを導入する。通常のユニフォームと同じ、ポロシャツ・パンツ・エプロンというスタイルだ。
同社は「本ユニフォームの導入を通じて、誰もが自分らしく働ける環境づくりを推進するとともに、スタッフとお客様双方にとって心地よい店舗づくりを目指してまいります」とコメントしている。

2 時間前
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