“動かない鳥”の意外な一面に、癒やされる人が続出しています。
ハフポスト日本版編集部
千葉市動物公園の公式Xアカウントが5月29日に投稿した、ハシビロコウが見せた愛らしい仕草が、Xで話題になっています。
投稿では、蒸し暑い日、のんびり過ごしていたメスの「しずか」さんが、飼育員の呼びかけに応じるようにお辞儀をする動画が紹介されました。
動画では、担当者が舌で鳴らす“クラッタリング擬(もど)き”の「カタカタカタ」という音に反応し、静かに頭を下げる姿が。その様子はどこか品のある佇まいです。
「クラッタリング」とは、ハシビロコウが大きなくちばしを打ち鳴らして音を出す行為のこと。仲間同士のコミュニケーションに使われるとされています。
SNSでは「ご挨拶してるみたい」「お行儀の良いしずかちゃん」「とても上品なマダムのよう」などの声が寄せられ、その穏やかな姿に多くの人が癒やされています。
ハシビロコウはアフリカの湿地帯に生息する大型の鳥で、「動かない鳥」として知られており、千葉市動物公園では、オスの「じっと」とメスの「しずか」の2羽を飼育中。現在は湿原ゾーン整備のため2026年4月から2028年春ごろまで展示は休止しています。

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