「家に入ってきてギエ〜やめてくれ〜」「ずっとつきまとわれた」「逃げても逃げても来る」――。
SNS上でこんな悲鳴が相次いでいる虫。人を吸血するといい、注意が必要だ。
激しく人を襲う場合も
この虫の正体が「アブ」だ。
名古屋市によると、アブ類は中型から大型の昆虫で、日本国内では約100種が記録されている。
多くは吸血性だが、吸血するのは雌のみで、おもに大型哺乳類を襲う。これは産卵に必要な栄養を摂るためと考えられているという。
例えば、「イヨシロオビアブ」は、産卵後に特に激しく人を襲う習性があるという。
主に早朝・夕方に活動しており、山地へのハイキングやキャンプの際は注意が必要だ。
また、大型の「アカウシアブ」は、日中にもよく活動し、人や家畜を襲う。市街地でも時々発生する。
このほか、体長20mm前後の「ウシアブ」は、6~8月頃に成虫が出現。畜舎や放牧場近くで多く見られるという。
虫ケアメーカー大手「アース製薬」はウェブサイトで、アブ対策として「虫よけ剤をムラなく丁寧に塗る」ことを呼びかけている。
また、忌避剤や駆除剤が手元になく、アブが肌にとまってしまった場合は、叩いて潰すことが有効だとしている。
SNS上では、「キャンプ中にアブの大群に囲まれた」「家の中にアブが侵入してかなり恐怖をおぼえた!」「助けてくれ 家にでかいアブ入ってきた」といった声が見られる。

1 時間前
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