トランプ氏「中間選挙は気にしない」 イランとの合意急がない構え

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(CNN) トランプ米大統領は27日、イランとの戦争を終結させるために米国に有利な合意を取り付けると誓った。「中間選挙のことは気にしていない」として、自身により長く持ちこたえようとするイラン政権側の試みは通用しないと警告した。

トランプ氏は閣議で、「彼らは私より長く持ちこたえられると考えたのだろう。『彼には中間選挙があるから、我々が持ちこたえてやろう』というわけだ」と語り、戦争が国内政治に及ぼす影響への懸念を一蹴した。

「私は中間選挙など気にしていない。昨夜の出来事を見れば分かるだろう。あれは中間選挙の前哨戦だった。人々は理解している」と述べ、自身が支持する候補者がテキサス州共和党上院予備選の決選投票で勝利したことを示唆した。

ホワイトハウスで行われた閣議でのトランプ氏=27日/Win McNamee/Getty Images
ホワイトハウスで行われた閣議でのトランプ氏=27日/Win McNamee/Getty Images

トランプ氏は、米国が近く戦争終結に向けた合意に達することへの自信を示した。一方で、政権としては合意条件にまだ満足していないとし、要求が受け入れられなければ戦闘を再開する用意があるとも警告した。

「我々はまだ満足していないが、いずれ満足することになる」とトランプ氏は述べた。「そうでなければ、仕事を終わらせるしかない」

またトランプ氏は、イラン国内でインターネット接続が再開されたことについて、イラン政権の強硬姿勢が弱まりつつある兆候だと強調。「彼らの経済システム全体が崩壊している」と主張した。

そのうえで、「彼らはただ合意を望んでいる」とし、「彼らに選択肢はないと思う」と話した。

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