グループ経営の国際化やプライベートエクイティ(PE)ファンドによる再編の加速──。日本の中堅企業の財務・経理部門は連結・計画・開示をまたぐ複雑な業務に追われている。またその多くはExcelと手作業に依存し、属人化と決算長期化に悩んでいる。そうした課題にフォーカスするCFOソリューションプラットフォームを展開する独Lucanet(ルカネット)が東京オフィスを開設し、日本市場に本格参入した。来日したグローバルCEOのエリアス・アペル(Elias Apel)氏と日本法人 代表取締役社長の藪下誠氏に、同社の強みや日本市場での戦略、AIへの取り組みを聞いた。