家族間での家事の伝え忘れや、頼まれたことのやり忘れを減らすために作った「タスクボード」がXで注目を集めています。
この写真をXに投稿したのは、漫画家の中村環さん(@nakamura_tamaki)。
中村さんは、母親から口頭で頼まれた家事を忘れてしまうことが多く、家族間の連絡方法に悩んでいたのだそう。
ある日、前日に頼まれていた洗濯物を干し忘れ、夕方になってから洗濯機の中に残っているのに気がついたという中村さん。忙しい母親の力になれなかったことがショックで、その日のうちにボードを作ったといいます。
材料はすべてダイソーで購入。マグネットシートに色付きのマスキングシールを貼り、「食べて」「やって」「今日のゴミ出して」など、よく使う指示を書き込みました。
これを切り抜いてアイアンメモスタンドに貼り、使わないカードは裏面に収納。母親が長い文章を書かなくても、必要な家事を簡単に伝えられる仕組みです。
投稿には、ほかの家庭からも「うちはこんな感じです」と家事の連絡方法についてさまざまなアイデアが寄せられています。
タスクボードのおかげで中村さん自身も、家事の達成率が少し上がったと感じているとのこと。さらに、カードを作る過程で、母親に想像以上の負担がかかっていたことにも気づいたといいます。
母親からは、仕事中の娘に声をかけずに家事を頼めるようになったことや、家事を1人で抱え込まなくてもよいと思えたことがよかったと伝えられたそうです。
「今後はカードを増やしすぎないよう、母親と相談しながら、暮らしに合った形に調整していく予定」と話してくれました。

1 時間前
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