スタジアムの屋根すれすれ、旅客機2機が極度の低空飛行 南ア

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(CNN) 南アフリカのスタジアムで、屋根すれすれの高さを2機の旅客機が飛行する動画がネット上に公開されている。

この低空飛行はケープタウンで開催されたラグビーの国際試合、南アフリカ対ニュージーランドの試合に先立って実施された。

南アフリカの航空会社エアリンクが投稿した動画や、スタジアム内外でファンが撮影した映像には、2機の飛行機が屋根に極端に接近する様子が映っている。

その中には、屋根から打ち上がった花火が機体に接触したように見える映像も含まれる。

この映像について、エアリンクは航空機への影響はなかったと述べている。

ソーシャルメディア上では、飛行機が意図してここまで屋根に近づいたかどうか疑問視する声が上がった。エアリンクの声明によれば、今回の低空飛行は事前に予行演習された速度と高度の制限内で行われており、南アの航空当局からも適切な許可を得ていたという。

速度と高度の安全性については、両機の飛行データから制限内だったことが確認できると、同社は声明で述べた。

南アフリカでは主要なスポーツイベントが開かれる際、飛行機による低空飛行のパフォーマンスを行うのが伝統となっている。とりわけ注目度の高いラグビーの試合では一般的で、その歴史はヨハネスブルクで開催された1995年のワールドカップ決勝にまで遡(さかのぼ)る。

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