大手地図会社のゼンリンが8月25日、公式Xを更新。「スコップ」と「シャベル」の呼び方について地域差を調べる投稿をし、多くの回答が寄せられています。
ゼンリンは「【ゆる募】これらの呼び方が地域によって違うらしいので検証したいと思います」と投稿し、2種類の道具のイラストを公開しました。
左に描かれているのは、長い柄の先に大きな金属製の板が付いた道具。一方、右には園芸などで使われる小型の道具が描かれています。
回答例として「埼玉県出身です。左スコップ、右シャベル」と紹介。出身地と、それぞれを何と呼んでいるか回答するよう呼びかけました。
普段何げなく使っている「シャベル」と「スコップ」という言葉ですが、地域によってどちらを指すのか違いがあるのでしょうか。
投稿には各地から回答が続々。「左シャベル、右スコップ」「どっちもスコップって言ってる」「大きい方がシャベルで小さい方がスコップ」「逆だと思ってた!」など、それぞれの地域や家庭で使ってきた呼び方を伝える声が寄せられています。
ちなみに、「シャベル」と「スコップ」は外来語です。シャベル(shovel)は英語ですが、スコップ(schop)はオランダ語です。スコップを英語にすると、「特ダネ」という意味でも使われるスクープ(scoop)です。
朝日新聞デジタルの「ことばの談話室」は、ウェブスター英英辞書の説明として、shovelは「幅の広いscoopと広がった刃をもつ道具」で、scoopは「液体や柔らかいものを持ったり運んだりするための器具」などと紹介しています。

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