コロンビア地震、集合住宅の瓦礫から赤ちゃん救出 瞬間の映像撮影

2 時間前 1

(CNN) 大規模な地震に見舞われたコロンビア西部カリで、集合住宅の瓦礫(がれき)の下から乳児が救出される息をのむ映像が撮影された。

ブライアン・オソリオ・ズルアガさんはCNNの取材に、10日の地震の際、集合住宅が倒壊する音が聞こえたと振り返った。

「最初は建設現場が崩れたのかと思ったが、音がした場所へ近付いたところ、男性が歩み寄って来て、住宅ビルが倒壊したと教えてくれた」

別の女性からガス漏れの可能性について警告されたものの、オソリオ・ズルアガさんは救助を試みようと建物に近付いた。

「あらゆる危険が頭をよぎったが、覚悟を決めた。一歩踏み出してから、あとは神に委ねようと自分に言い聞かせ、生存者への呼びかけを始めた」

生存者に呼びかけていると、「こっちだ。赤ちゃんと一緒にいる」と言う男性のかすかな声が聞こえてきた。

「できればもっと大きな声で叫んでほしいと伝えた」。オソリオ・ズルアガさんはそう振り返り、「声の出所をようやく特定できたので、助けを求めて『ここに1人いる! 赤ちゃんと一緒だ。赤ちゃんと一緒にいる!』と叫んだ」と語った。

オソリオ・ズルアガさんと他の6人は、救急隊の到着前に赤ちゃんを救出。その後も救助活動を続けたという。

記事全体を読む