カメラが捉えた「水上竜巻」発生の瞬間⇒1分にも満たないうちに巨大化し、砂浜へ。撮影者は驚き「初めて見た」米

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米フロリダ州ウォルトン郡ミラマービーチ沖で水上竜巻が発生し、砂浜にいた海水浴客の方へ近づいていく瞬間をカメラが捉えました。

撮影者は「竜巻ってこうやって発生するんだ……初めて見た」というキャプションとともに動画をInstagramに投稿。現地メディアが報じています。

ものすごいスピードで浜辺へ

マリアナ・ラノさんが海辺近くのバルコニーから撮影した動画には、現場にいた人による「ワオ、あれは竜巻だ」という驚きの声が記録されています。 

水上竜巻は、浅瀬に近いところで発生。その後、またたく間に巨大化し、砂浜へと迫りました。

動画には人々が避難する様子や、ビーチに設置された大きなパラソルが竜巻に巻き上げられていく瞬間も映っています。

その後、1分にも満たないうちに、竜巻は付近の道路へと移動していきました。 

動画は、2万回以上再生されています。

「水上竜巻」とは?

水上竜巻とは、海や湖などの水面上に発生する竜巻のこと。気象学的には「ウォータースパウト」とも呼ばれ、日本国内の海上で発生したものは「海上竜巻」と呼ばれることもあります。 

日本でもたびたび水上竜巻が確認されています。気象庁によると、2007年から2023年までに発生した竜巻は年間平均で約52件あり、このうち陸上で確認されたのは約20件で、残りの多くは海上で発生したものとみられます。

首相官邸は、竜巻は積乱雲が発達しやすい台風シーズンの9月・10月に発生数が多くなると報告。竜巻が発生した際の対策として、屋外にいる場合は頑丈な建物などへ避難すること、屋内にいる場合は窓から離れ、1階の丈夫な机の下などで身を小さくして頭を守るよう注意喚起しています。

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